大東亜です。みなさん開拓はすすんでいますか?
いつも通りのリアル日記です。
メンバーは誰も得しない 相関図参照 ※クリックすると全部表示します 各メンバーの細かい記事は:大東亜の愉快な仲間達_まとめ 参照 各ストーリーはこちら
金曜日の夜。まさかのパフパフ屋で、知った顔に対面。
そこで働くには多少ワケ有りのようで、アフターで色々聞いてみました。
2人で会うのは流石にマズイので、キャバ友にも付き合ってもらいました。
前回の続きです。前回は
ココ と、
ココ 参照
大東亜「と言う訳で、頼む。お前も一緒にアフターしてくれ」
キャバ友「おう。別にいいよ。集合時間の3時までちょっと時間があるな」
大東亜「適当に3時まで飲んで暇つぶしじゃ」
・・・・・・
キャバ友「ところで東亜ちゃんが積極的にアフターなんて。そんなに良かった娘?」
大東亜「いやいや、違うんよ。過去にいろいろあってから・・・・」
キャバ友「へぇ~。暇だし、その娘来るまでに色々教えてよ」
大東亜「そうじゃのぅ・・・・・、かくかくしかじか・・・・・・」
・・・・・・
もともとは、大昔の合コンで知り合った「助けて女」。
何故か突然呼び出され、彼女の逃亡劇を手伝う事になり。(第一話参照)
その後偶然に街中で見かけて。(第4話参照)
今回のパフパフ屋で1年ぶりぐらいの再会。
名探偵 東亜ン 第一話:助けてほしい女<前編> 、<中編> 、<後編> 名探偵 東亜ン 第二話:ストーキングされる女<前編> 、<中編> 、<後編> 名探偵 東亜ン 第三話:バツ4との知恵比べ 名探偵 東亜ン 第四話:助けて女、再び<前編> 、<中編> 、<後編> 名探偵 東亜ン 第五話:ママのタレコミ 名探偵 東亜ン 第六話:【完結】ストーキングされる女<前編> <後編> 名探偵 東亜ン 第七話:パフパフ屋<前編> <中編>
・・・・・・
キャバ友「おっパブで再会なんて、すごい巡りあわせ(笑)」
大東亜「じゃろ?。俺も笑うしかない」
キャバ友「んで、何でおっパブで働いてるんだ?」
大東亜「うはは(笑)。思考が一緒過ぎて笑える。それを今から聞く所じゃ(笑)」
キャバ友「その為のアフターね。なるほど。アフターの価値ありだ」
大東亜「うんうん。まぁお前は若干、巻き込まれとる形じゃがの」
キャバ友「ぎゃははは」
そんな感じで時間潰し中、時間通り3時に「助けて女」登場。
助けて女「お待たせ!!時間通りね!」
大東亜「おぅ、お疲れさま。キャバ友、さっき言ってたのは、この娘じゃ」
キャバ友「どもども。東亜ちゃんといろいろあったみたいで(笑)」
助けて女「あぁ~、一緒に来てた人ね。どうも~」
大東亜「そうそう。便宜上、俺とお前の経緯は伝えてあるけぇ」
助けて女「いいよいいよ。じゃぁ、私もビール」
大東亜「飲む気満々じゃのぅ(笑)」
キャバ友「ぎゃははは。店のボッタクリカクテルじゃ酔えんってか(笑)」
助けて女「きゃはははは」
大東亜「目標は明るくなる前に帰宅。ええの?」
助けて女「間に合うかな?(笑)。頑張る(笑)」
キャバ友「ぎゃはははは(笑)。早口でがんばれがんばれ!!」
助けて女「あの店で働いてるのは、さっきも言った通り、私の意志なの」
大東亜「うんうん。稼ぎがええんじゃろ?そんでそんで?」
助けて女「私が騙されて50万取られて、ネイ子からも愚痴言われてたとき・・・・」
大東亜「ちょうど俺が目撃したぐらいじゃろ。それからそれから?」
助けて女「色々嫌になって仕事もせず、飲み歩いたりダラダラしてたの・・・・」
キャバ友「金は大丈夫だったのか?」
助けて女「うん。でもどんどん減ってくよね。そろそろ働かないと・・・って時に」
大東亜「うんうん」
助けて女「行き着けの飲み屋さんで、今の彼氏に出会ったの」
キャバ友「ほほ~~~。お客さん?店員?」
助けて女「マスターなの。凄く良くしてくれて、私も気を許して色々話しちゃってね」
大東亜「あるあるじゃ。そんな時に優しくしてくれる人は頼れるけぇの」
助けて女「そうなの。お客として通ってる内に親密になって、3ヶ月後には一緒に住んでたわ」
キャバ友「ぎゃはははは、いいねぇ(笑)。いいんじゃない?ねぇ、東亜ちゃん」
大東亜「うん。何の問題もない。マスターは独り身なんじゃろ?」
助けて女「うん、もちろん!30代後半、バツ1だけど子供無し」
大東亜「んで、その彼氏さんにお世話してもらってたわけじゃろ?」
助けて女「そう。私、同棲してからも甘えちゃって・・・・働く気が沸かなくて・・・・」
キャバ友「生活を面倒みてもらってたんだ。良い彼氏さんじゃないか!」
助けて女「うん(泣)。ホント感謝してる」
大東亜「そかそか。ちゃんと助けてくれる彼氏じゃの。男の鑑じゃ」
助けて女「うん(笑)。私が見る限りお店も繁盛してるし、手伝いぐらいできないかな?って」
キャバ友「おぉ!働く気も沸いてきたか!!」
助けて女「・・・・・って思うだけで、実際は甘えて何も出来なかったの・・・・」
大東亜「ふむふむ。でも繁盛してるなら、まぁ問題ないんじゃないん?」
助けて女「・・・・うん。一見、問題なかったわ。でもね、隠し事があったの・・・・」
キャバ友「おっ!! あっ・・・・、ごめん。なんかワクワクしてしまった」
大東亜「アホ!!状況状況!!勝手に盛り上がるな!!」
助けて女「いいのいいの・・・・。実は彼氏にはね、借金があったの・・・・」
キャバ友「・・・・・そっか。お店の売り上げも、借金返済で相殺って感じ?」
助けて女「うん。普通に考えて、返済に加えて私も養ってる・・・、絶対ツライはず・・・・」
大東亜「・・・・・じゃな。彼氏さん、文句言わずに頑張ってた訳か」
助けて女「私・・・凄く惨めになって・・・、申し訳なくなって・・・・」
キャバ友「・・・・・・・」
大東亜「・・・・・・・」
・・・・・・・
キャバ友「・・・・えっと、なんで借金がある事に気づいたの?」
助けて女「それはね・・・・、月末にいつも取りた・・・」
大東亜「
OKOK!! それはOK。その話は怖いじゃろ?それはええけぇ」
助けて女「・・・・・・・・・・」
キャバ友「・・・・え~~~っと、じゃぁ・・・・因みに、何で借金を?」
助けて女「・・・・・彼氏は・・・・、保証人に・・・・・」
キャバ友「あちゃ~~~~」
大東亜「・・・・・・・・」
彼氏さん、飲食店を開業するという知人の保証人になったようです。
はっきり言って怖いです、この手の話は。
明日は我が身という事を肝に銘じておかないと。
キャバ友「・・・・・それで、手取りがいいおっパブで働いてる?」
助けて女「うん・・・・。ここで協力しないと・・・・流石に私もダメだわ・・・・」
大東亜「・・・・・・・そか」
キャバ友「・・・・・東亜ちゃん。興味本位で聞いてどんな感じ?」
大東亜「はっきり言って・・・・、酔ってないとまともに聞けん(笑)」
助けて女「きゃはははは。いいのいいの。なんだかんだで私も納得した上での事だし」
キャバ友「助けてちゃんにとっては、少し恩返しみたいな意味もあるでしょ?」
助けて女「うん!知らなかったとは言え、彼氏が苦しい中で甘えてたのは事実だし」
大東亜「お前・・・・・ホント強いな・・・・」
キャバ友「ぎゃはは。違う違う。どんな障害があっても、頼れる人と一緒なら怖いもの無しでしょ」
助けて女「あら~~~。友達さん、良く分かってるね~~」
キャバ友「ぎゃははははは。褒めろ褒めろ!俺は大抵の事は知っとる(笑)」
大東亜「さっきまでの御通夜ムード・・・・・、まぁええか(笑)」
助けて女「きゃははは。今まで大東亜さんには迷惑かけてきたし、心配され続けるのも嫌だわ」
大東亜「わかった。お前は立派に立ち直って、今は彼氏と一緒に頑張ってる。了解した」
助けて女「うんうん。おっパブだけど頑張る(笑)」
キャバ友「ええ娘や~。今度は助けてちゃんを指名するからね。いいでしょ?東亜ちゃん」
助けて女「ええ~~。ありがとう~~」
大東亜「勝手にしろや(笑)」
世の中何があるか分からないものですね。
何がきっかけでダメになるのか、はたまた立ち直るのか。
以前のような虚ろな雰囲気は一切無く、ちゃんと意思を持った助けて女。
スゴイネ。
助けて女「私もバイトし始めて、彼氏も喜んでるの」
大東亜「まぁね。彼氏さんとしても、それは有難いし嬉しがっとるじゃろ」
助けて女「でも、おっパブで働いてるのは、隠し事なんだけどね・・・・・」
大東亜「じゃろうな(笑)」
キャバ友「そりゃ言えないだろうね(笑)」
彼氏さんと協力してキッチリ返済して欲しいものです。
バレないようにね。
つづく、かも。
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リアル日記面白いです!笑
あ、最近また時間が出来たのでスピネルでGE始めました(・ω・)
コスチュームは高いですが、クエストなどは昔より新規家門に易しくなった印象です~(●´∀`●)/